錦帯橋(きんたいきょう)
山口県岩国市
木造五連アーチ橋である錦帯橋は、1922(大正11)年、国の名勝に指定されました。日本三名橋・日本三大奇橋の一つに数えられるこの橋は、1673(延宝元)年に架けられ、その後二度流失し、現在の橋は1953(昭和28)年に再建された三代目の橋です。その長さは直線で193.3m、幅は5mです。巻き金とカスガイを使用した見事な組木の技術を橋の裏側に見ることができます。2004(平成16)年3月に、2001(平成13)年11月から行われていた平成の架け替え工事が終了しました。 春には橋の周辺約3000本の桜が美しく咲き誇ります。 旧岩国藩主吉川家の居館跡である吉香(きっこう)公園には、歴史的建造物が点在しており、季節の花々が咲き乱れる花の名所でもあります。岩国歴史美術館は、全国でも珍しい武具類等の展示館です。 岩国城の現在の天守閣は1962(昭和37)年に復元されたもので、桃山風南蛮造り、内部には刀剣や武具甲冑類などの郷土資料が多数展示されています。
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