通潤橋(つうじゅんきょう)
熊本県上益城郡山都町(旧矢部町)
国の重要文化財である通潤橋は、サイホンの原理を応用した、日本最大の石造アーチ水路橋です。アーチ中央からの放水は、3本の通水管につまった堆積物などを取り除く、掃除の為に行われます。円形分水によって分配された水は、通潤橋を通って谷の対岸へと送られます。 通潤橋は、矢部郷の惣庄屋、布田保之助の熱望の下、種山石工の技術と多くの民衆の力により、1年8か月を費やして1854年に完成しました。今日もなお、約100haの台地を潤しています。 通潤橋のそばには、道の駅「通潤橋」や隣接する通潤橋史料館、独特な三つ家造りの歴史民俗資料館などの施設も充実しています。 矢部48滝中最大の滝、五老ヶ滝は、通潤橋のすぐ下流にあり、吊り橋から真正面に見ることができます。
形式:FLV時間:2分23秒
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